メン・イン・ブラック
小学校高学年と観る映画シリーズ第4弾。相当前の映画だけど映像もきれいだし設定的にも違和感はなかった。アマプラのレビューで吹き替えがかなり叩かれているけど、子供と観る分は特に気にもならなかった。登場人物の名前がJとかKとかZなのも子供にわかりやすくてよかった。
JUDGE EYES:死神の遺言
- 発売日: 2019/07/18
- メディア: Video Game
キムタク版龍が如くことジャッジアイズをクリアしました。コロナ自粛期間の暇つぶしと思って始めたわけですが、過去龍が如くシリーズ3作やって2作途中で投げ出したわたしでも、ストーリーが秀逸なのでとても楽しめました。バトル要素や尾行やチェイスミッションはストーリー進行が遅れるので後半になればなるほど鬱陶しく感じましたが、それでも全体としては名作と言える出来じゃないかと思います。木村拓哉のこともどちらかというとあまり好きじゃないかったんですけど、アイコンとしての木村拓哉の魅力っていうのがよく詰まった作品だと思いました。
クリア時間は30時間ほど。サイドケースと呼ばれるサブクエは1/3ぐらいの消化率。ただサイドケースは金策以外の理由ではあんまりやらなくても良かったかなと思います。
ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ
マチルダにつづいて小学校高学年が見られそうな映画ということでチョイス。戦時下のイギリスの農家にロンドンぐらしのボンボン兄妹が疎開してきててんやわんやしてるところに魔法を使う謎のナニー・マクフィーがやってきて、子どもたちに礼節や友情、勇気などを体験を通して伝え難局を乗り越えさせる、、、みたいなストーリー。全く期待していなかったけど小学生に見せるには非常に適した映画でした。疎開してきた兄妹の妹、セリア役のロージー・テイラー＝リットソンの美しさにも注目です。
あとで知ったのですがこの作品は続編らしく、たしかにこの作品だけ見るとナニー・マクフィーはちょっと謎が多すぎるなと思ったので、前回作もぜひ観てみたい。吹き替えは今現在itunesのレンタルしかないみたいだけど。
マチルダ
先日のペンギン・ハイウェイに続いて小5長男と。
ひどい両親のもとに生まれネグレクトを受けながら育った女の子が幼くして独学で大学生並みの知能を身に着け果ては超能力まで使えるようになり、、、というような内容。予想よりもっと子供向けだったけど小学生には理解しやすくてよかったかな。ホーム・アローンみたいなイメージ。
ペンギン・ハイウェイ
映像研には手を出すな！
TVアニメ「映像研には手を出すな！」OP動画【1/5(日)24:10～NHK総合テレビにて放送開始】
評判の『映像研には手を出すな！』を観了。映像も世界観も独特でとても素晴らしい作品だった。生涯TOP5ぐらいに好きなアニメかもしれない。浅草みどりの伊藤沙莉、金森氏の田村睦心のCVも最高。原作も買おう。
The Last of Us
【PS4】The Last of Us Remastered PlayStation Hits 【CEROレーティング「Z」】
- 発売日: 2018/07/26
- メディア: Video Game
時間と金を激しく搾取されるFifa20から距離を置くためには別のゲームに没頭するしかないと思い名作と名高く値段の安いLast of Usをプレイ。だいたい20時間ぐらいでクリア。
たぶん今までやってきたゲームで一番映像的に怖かった。でかいゾンビにアゴ引き裂かれるのはちょっとトラウマ。エリー操作時に死ぬのもかなり精神的に来るので死んで凄惨な映像を見ないようにするために自然とプレイスキルが上がっていくのが印象的。
ただそもそもゾンビゲームとかホラーゲームに興味なかったのと値段で選んでしまったのでプレイ中は早くクリアして次のゲームやりたいなと思ってしまった。やはり世間の評価的にやっておいたほうが良いだろう、とか金額がやすいから、とかではなく、自分の本当に興味のあるジャンルを選ばないとただ消費するだけになってしまうなと思った。
といいつつ今はやすさで選んだジャッジアイズをプレイしている。。。
