ハドソン川の奇跡

観る前は不時着寸前の飛行機内が大パニック! みたいな話かと思っていたのですが、トムハンクス演じる機長のサリー(原題もサリー)の、ハドソン川に不時着することを選んだ判断に対する是非を事故後に問われる、、、というような内容でした。バードストライク→不時着まで実際は200秒ほどのことで、そもそも大パニックになるヒマすらないぐらい短い時間の出来事だったようです。

映画のタイトルとキャストだけでイメージしていた内容と良い意味で違ったいい作品でした。ちょっと邦題は短絡的すぎましたね。