OKR(オーケーアール) シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法

OKR(オーケーアール) シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法

OKR(オーケーアール) シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法

読んでOKRのアウトラインは何となく理解できました。実践方法も詳しく書かれているのですが、現場で導入するのはなかなかハードルが高くも感じました。

自分はフリーランスで普段は孤独に、時に寄せ集めチームで仕事しているわけですが、他の人とやり取りする時、特に制作畑じゃない人々の目標設計がワークしていない、成果に直結してないと思うことが非常に多いんですよね。簡単に言うとプロ意識が低いというか。やったかやってないかだけが指標だったりすることが多くて、それがどれぐらいの難易度で、などと評価されることがなくて、やったのに結果が出ない、売り上げが伸びないみたいなことになっている現場をよく見ます。

寄せ集めでリテラシーも低くて、っていうチームにOKR導入します!って高らかに宣言するのは難しいと思うのですが、やんわりOKRの概念を(OKRですと言わずに)取り入れるのは何となく可能性があるかなと思いました。

レディ・プレイヤー1

前知識ほとんどなかったのですが評判がよいらしいということでみてきました。 ほんとはホースソルジャーが観たかったんですけど時間が合わず。

2045年の地球で、VRゲームというかセカンドライフ()みたいなのに世界中の人が没頭するあまり現実世界が退廃し始めているというような世界観。このゲームを作ったクリエイターがゲーム内に遺した財産を求めててんやわんや・・・みたいな内容です。流石はスピルバーグって感じで全体的によくまとまっていて手放しで楽しめるナイスエンターテイメントでした。

ただ、2045年なのにハードウェアの性能さえ追いつけば2-3年で実現できちゃいそうな世界なのが、SFの想像力の限界みたいなものを感じずにはいられませんでした。なんか「その発想はなかったわー」とあんぐりするような斬新なSFを見たいですね。

糖質制限の真実 日本人を救う革命的食事法ロカボのすべて

半年毎ぐらいに低糖質ダイエットにチャレンジしていたので、もうちょっと知識をつけておこうと思い購入。本書は低糖質食がちゃんと多面的な証拠に裏付けられた健康改善、疾病予防、ダイエットに有意な食事法だということを書いています。

個人的にメモっておこうと思った内容としては、

  • カロリーは気にしない(伊達ちゃん理論はあながち間違いじゃない!)
  • わたしは普段蕎麦ばっかり食べてるけど蕎麦はカロリーは低いが糖質面で危険
    • 蕎麦湯もやめたほうがいい
  • 果物、スポーツドリンクも気を付ける
  • 1食あたりの糖質は40gを目安

こんなところです。

個人的にいままで体重1kg減らすために7000kcalのエネルギーというのを根拠にダイエットしてきたので、カロリーを気にしないっていうのが意外と難しいなと思いました。でも1kg=7000kcalっていうセオリーは結構市民権を得てますけど、これってボクサーとか柔道家とか体重コントロールが必要なアスリートや、美容体重を目指す人が意識すべきことで、普通の市民はご飯半膳おかずモリモリを実践していれば健康体重にはなるんだろうなと思います。

目を合わせるということ - モモコグミカンパニー

目を合わせるということ

目を合わせるということ

ここ何年も自分から新しいアーティストや音楽を探求する事ってすっかりなくなってしまったのですが、小学校低学年のむすこが観てるアニメのOP/EDをきっかけにそのアーティストに親がハマる、というケースが増えてます。spotifyでむすこ用のプレイリストを作っていて観ているアニメの曲を次々に追加してあげているのですが、アニメの主題歌っておもしろい曲が多くて、どんな人たちが歌ってるんだろうと掘り下げていつの間にか親がハマっているのです。

BiSHもヘボット(*1)というちょっとイっちゃってるアニメのエンディングテーマをきっかけに知ったのですが、学生時代パンク漬けの毎日だったのもあってあっという間にファンになっていました。最初は楽器を持たないパンクバンドってなんだよ、バンドじゃないじゃんwwぐらいに引いてみていたのが、一時は朝から晩までBiSH聴いてしまうぐらいのめりこんでいました。

本著はそのBiSHの初期メンバーのひとり、モモコグミカンパニーが書いたエッセイで、BiSH以前からMステに出演するほどまでに有名になる過程で体験した苦悩や葛藤、そして自身の成長について書かれています。サクセスストーリーっていうのじゃなくて、有名になるにほどにつきまとう劣等感とか危機感みたいなものを正直な、かつ今どきの子っぽい言葉で語られていてとても好感のもてる文章でした。

わたしは子供の頃、芸能人の書く本っていうジャンルが結構好きでよく読んでいて自分の読書の原点の一つだったりするのですが、そういったジャンルの中では頭2つ3つ抜けてるぐらい文才もあるし、彼女が書く文芸作品だったらもっと読んでみたいと思わせる頭の良さを感じました。常々アイドルとは賞味期限の短い過酷でかわいそうな仕事だと思っていましたが、BiSHのメンバーはそういうのとは違う次元に行けるといいなと思います。

*1 ちなみにヘボットの初代ED「グーチョキパンツの正義さん」もアイドルソングとしてはかなりアレで気に入ってます。

映画ドラえもん のび太の宝島

公開初日に小2のむすこと観に行きました。日本橋で夕方の回を選んだせいかわかりませんが、周りが子連れ2割ぐらいであとほとんど大人のみの客層でちょっとびっくりしました。むすこの隣もおじさんが一人で観てました。あらゆる世代に愛されてますね。

内容ですが、冒頭の街の描写がすごい細かくて『君の名は』みたいだったり、ドラえもんの口からインターネットって言う言葉が出てきたりと目新しさもありましたが、基本的には安定の劇場版ドラえもんって感じでした。主要キャラ以外の人間関係が若干複雑なので、観劇後に補足説明が必要だったりはしましたが、子供も楽しんでいたようです。

モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書

AmazonのPrime Readingってやつで無料で読めたので読んでみましたが、自分はすでにわりと好き勝手働いているので特に本書から得るものはなかったです。

ただ、小学生の子を持つ親としては、将来の子どもの働き方について考えさせられるところはありました。本書にあるとおり、好きなことを仕事している感覚もなくお金に変えられれば素晴らしいとは思いますが、取り上げられていた事例はちょっと極端だったり局所的なので、勉強なんかいいから好きな事やってみろ、と安易に子供に言えるような世の中ではまだまだないなと思います。

バイリンガルニュースMamiのもっと文字おしゃべり

バイリンガルニュースMamiの文字おしゃべり - freedumb こちらの本の続編。新年一冊目の読書。基本的にバイリンガルニュース/mamiさんファンしか手に取らない本だと思うのですが、客観的にコラム・エッセイとして読んでも面白いし、その辺の啓発本なんかよりよっぽど示唆に富んでいると思います。